三毛猫タビと茶トラのテト


by kswan
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久高島への旅5

猫ブログなのに、ぜんぜん猫の話題にふれていないので、
本題に入る前にセクシーサービスカットを。

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プリプリおしりのテトさん。タビちゃんは瞑想中。



…さて、ではつづきを。



以前も書きましたが、久高島には清らかで、おだやかで、美しく、明るく、
無邪気で、優しく人を包み込むような空気に満ちています。
まるで、ていねいに掃き清められた庭のような清潔感。
そして、真空のような静けさが漂っています。

太陽は自転車をこぐ私の肌をじりじりと焼き、空は真っ青、緑は濃いのに、
なぜか心には「しん」とした静けさが満ちていきます。

両脇からうっそうと木が生い茂り、その木と木の間に巣をはった大きなクモの下を自転車をこぎ進めると
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シマーシ浜につきました。
ここは海岸まで降りる道が途中で崩れていて、海辺まで行くことができませんでした。


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こんな感じの、岩場の多い男性っぽい海岸です。


すぐに自転車へ引き返し、第2の目的地カベール岬を目指します。


島の最北端にあるカベール岬は、イシキ浜同様、祖神アマミキヨが到着した霊地と言われ、壬の日に、神様はここから馬に乗って島を一巡するそうです。また、龍宮神が鎮まるところとも。

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カベール岬へつづく道。両脇は植物群落です。


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この道を抜けると、目の前にカベール岬。


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波と風の音以外なにも聞こえません。


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アマミキヨが到着したと言われている小浜に降りてみました。
小さくてみずみずしく清らかな浜です。


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ヤドカリが一生懸命岩場をのぼっていました。


ぼんやりしたり、深呼吸したり、いろんなことを考えたりしながら、
しばらく岬にいました。

そのとき、「もういいよ、さあ行きなさい」というイメージが心の中に広がりました。
誰かの声が聞こえたとかそういうことではなく、うまく言えないのですが、
イメージがきたのです。錯覚なのかなんなのかは、いまでもわかりません。

そのイメージを受けて、私は島の西側の道を通りながら港のほうへ戻ることにしました。(つづく)




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by kswan | 2008-08-05 17:11 | その他